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1952年中山競馬場で「金盃」として同競馬場の新年最初の重賞競走として創設された。第1回はハンデキャップ競走の2600mで施行されたが、1954年から別定戦に変更された。

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創設当初は1月最初の開催の最終日(8日目)の施行であったが1961年より新春最初の開催に移行し、このときからハンデ戦に変更、距離も2000mに短縮された。1966年より優勝馬に日刊スポーツ新聞社賞が与えられることになり、名称が「日刊スポーツ賞金盃」に変更された。

1970年からは関東の新春開催が東京競馬場で施行されたので、この競走も東京競馬場で施行される。1971年に「金盃」から「金杯」に競走名が変更された。なおJRAでは1970年から競走名における「盃」表記を「杯」にしていたが、本競走だけは1970年も「盃」の名が使用されていた。1972年は関東地区での馬インフルエンザの影響で12月末から2月までの競馬開催が中止されたため、4月末の福島競馬場での施行となった。

1980年に関東の新春開催が中山競馬場に戻されたため中山競馬場での施行となり、1984年にはグレード制施行によりGIIIに格付けされた。

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1996年から電話投票の全国・全レース発売等の環境整備に伴い、京都競馬場で施行される金杯(現在の京都金杯)との区別をするため、中山金杯とレース名が変更された。2006年から国際競走となった。現在は春の天皇賞宝塚記念を目指す中長距離馬の新年度を占う重賞競走として施行されている。

1976年から2006年1985年を除く)まで1月5日に固定されて開催されていた。これは、地方競馬との申し合わせにより年末年始の12月29日から1月3日まで中央競馬を開催しないことになっていることと競馬法施行規則第1条の2の中で土曜日日曜日祝日に加えて「1月5日から同月7日」の開催が認められているためである。

2006年に競馬法施行規則が改正されたため、2007年1月6日の施行となり、第1回中山競馬の開催日数は7日間となった。中山金杯が1月5日以外に開催されるのは1985年以来となった。

また、2009年は1970年以来39年ぶりに1月4日に施行された。


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2008年からはJRAプレミアムの対象競走に指定された。

出走資格はサラ系4歳(旧5歳)以上で、施行日当日の1週前から過去1年前までの期間内に1回以上出走のJRA所属の競走馬及び外国調教馬である(8頭まで)。

負担重量はハンデキャップ。

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総額賞金は8,180万円で1着賞金4,300万円、2着賞金1,700万円、3着賞金1,100万円、4着賞金650万円、5着賞金430万円と定められている。

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